『札幌・ゼロペリオ』強化期間
“歯周病検査”を500円で実施します
歯周病が認知症を発症・進行させるしくみが明らかとなり、
歯を守るだけでなく、全身の健康を守るための歯周病対策が求められています。
きむら歯科では、札幌の皆様に徹底した歯周病対策を行っていただけるよう、
5/17(月)~5/31(月)を『札幌・ゼロペリオ』強化期間としまして、
歯周病検査を500円(税込)で実施いたします。
“歯周病検査”のご案内
GUIDANCE
期間 | 5月31日(月) ご好評につき終了いたしました |
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検査時間 | 14:00~16:00 |
費用 | 500円(税込) ※自由診療 |
検査内容 | 歯周組織検査 |
実施医院 | きむら歯科 地下鉄東西線 西28丁目駅 1番出口から徒歩1分 |
ご予約 |
お電話、WEB・LINE予約フォームからご予約ください。 お電話からご予約: TEL 011-613-8618 ※歯周病検査希望の旨をお伝えください。 ※LINEからのご予約は、友達に追加いただき、 トーク画面リッチメニューからご予約いただけます。 |

ご自身のお口の状態や将来のリスクを
把握することが大切です
歯周病は初期症状に気付きにくく、明らかに自覚する症状が出た頃には進行している場合が多いです。また、歯周病は細菌が原因で発症しますが、生活習慣や全身疾患などさまざまな要因が複雑に関係しています。ご自身のお口の状態や将来のリスクを把握したうえで、適切な対策を行うことが、お口の健康はもちろん、全身の健康を守り、健康寿命を延ばすことにつながります。

“歯周病検査”でこんなことがわかります!
以下の検査(歯周組織検査)を実施し、現状を把握・評価して、お一人おひとりにお口の状態や将来のリスクを詳しくご説明します。
プロービング検査
プローブという器具を使用して、歯周ポケットの深さを調べます。また、この際に歯茎からの出血がないか確認します。
プラーク付着量検査
プラークは歯周病の直接の原因になるため、付着状況が「治りやすさ」や「再発しやすさ」にも影響します。
歯の動揺度検査
歯周病が進行して歯を支える骨が溶かされると、歯がグラグラしてきます。ピンセットを使って、歯の動揺度を調べます。

歯周病菌が認知症の
発症・進行に影響することが明らかに
認知症で最も多い「アルツハイマー型認知症」は、脳に「アミロイドβ」というたんぱく質が蓄積されることによって発症します。 2020年6月に九州大学らが行ったマウスを使った研究により、認知症の発症因子である「アミロイドβ」の生成・蓄積に、歯周病菌が関与しているしくみが解明され、公開されました。
歯周病は、歯を失う大きな原因であり、認知症をはじめとする全身疾患の発症リスクに影響します。お口の健康はもちろん、QOL(生活の質)向上のために、札幌の皆様に徹底した歯周病対策を行っていただきたいと強く願います。