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せっかく訪問診療

「様子をみましょう」
わっていませんか

定期的に訪問診療を受けているのに
一向に改善の兆しがない方、
ご相談ください。

このような お悩み
ありませんか?

  • 歯医者に行きたいが、我慢している
  • 入れ歯が合わない・なくしてしまった
  • インプラントのメンテナンスができていない
  • うまく噛めない・飲み込めない
  • 食事中・食後によくムセる
  • 食べ物が喉につかえる

きむら歯科訪問歯科

必要 治療
制限なくご提供します

当院が目指すのは「現状維持」ではなく、「改善させること」です。自費診療を含め、必要とする治療を妥協することなくご提案します。訪問診療の「効果が実感できない」という方に、適切な治療を受けていただき、噛むこと・食べることの喜びを感じていただきたいと思います。

食事しみ、
いきいきらして
いただくため

お口の機能の低下は、老化のはじまりを知らせるサインとされていて、“歯やお口の機能の衰え”を「オーラルフレイル」と言います。 お口の機能が低下すると、「食べる」「話す」「笑う(感情表現)」「呼吸する」といった働きがスムーズに行えなくなり、栄養状態から筋力の低下を招くと、外に出かけなくなったり、社会性を維持できなくなったり、健康的な生活が行えなくなってしまいます。

訪問歯科とは?

お口の健康はお口の中だけの問題でなく、食事を楽しんだり、会話を楽しんだり、表情豊かに笑ったり…さまざまな働きに影響し、心身の健康や社会生活にまで支障をきたします。いきいきと豊かな生活を暮らしていくために、お口の健康と機能を維持することが大切です。しかし、お口の中に問題を抱えている方、食べることにお困りの方には、歯医者になかなか受診できない方が多いです。当院は、受診が困難な方にも診療をご提供すべく、ご自宅や施設を訪問し、お口の健康と機能向上をサポートしてまいります。

交通費や訪問費用は
かかりません

健康状態に配慮して
治療を進めます

医療保険・介護保険が
使えます

検査に基づいた
治療計画を立案します

訪問歯科きること

虫歯・歯周病の
治療、予防

ポータブルユニットにより、院内と同等の治療が受けられます。体調を考慮し、無理のない治療をご提供します。

入れ歯の
作製・調整

「噛むと痛い」「噛めない」等、入れ歯のお悩みを解決し、お口の機能を回復させます。新しく作ることも可能です。

専門的口腔清掃

プロフェッショナルクリーニング(PMTC)や歯磨き指導を行い、お口を衛生的に維持するサポートを行います。

摂食嚥下機能
訓練

「食べる」「飲み込む」ために必要な口腔周辺の運動など、誤嚥を防ぎ、安全に食べるためのリハビリを行います。

インプラントの
メンテナンス

歯科医院に通えずインプラントのメンテナンスができない患者さんへ、訪問でインプラントのメンテナンスを行います。

嚥下内視鏡
検査(VE)

嚥下内視鏡検査(VE)とは、内視鏡を使って飲み込みを観察する検査です。唾液や痰が溜まっていないか、食べ物を飲み込んだ後の咽頭内に残留物がないかなど、飲み込む機能を評価します。

インプラント
メンテナンスにも
対応

当院の訪問診療は、インプラントのメンテナンスも可能です。インプラント治療を専門的に行っているからこそ、他院で受けた治療やメーカーの違い、インプラントのトラブルにも対応可能です。 インプラントが長期的に機能するかどうかは、メンテナンス次第です。インプラントを含めた歯の健康を守り、食べる喜びを感じていただきたいと思います。

訪問診療流れ

お申込み・お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。介護サービスをご利用中の方は、事前にケアマネージャーにご相談ください。

1

訪問日(診療・カウンセリング)

歯科医師をはじめとするスタッフが訪問します。カウンセリングや検査を行った上で、必要な治療や進め方についてご説明いたします。

2

治療スタート

事前にお約束した日時に訪問し、治療を進めていきます。心身の健康状態に配慮して治療を進めていく必要があるため、気になる病気・症状がある場合はお申し出ください。

3

定期診療

虫歯や歯周病を防ぎ、口腔機能・嚥下機能を維持・向上するため、お口のチェックや口腔ケアを定期的に継続して行っていきます。

4

口腔ケア
大切な理由

口腔ケアには、お口の中をキレイに保つために行う「口腔清掃」と、お口の機能を回復させ、維持するための「口腔機能回復」があります。

口腔清掃

セルフケア
専門的口腔清掃

口腔機能回復

摂食嚥下機能訓練
唾液腺マッサージ

1

認知症発症・進行
防ぎます

歯周病は、さまざまな全身疾患と深く関係している恐ろしい病気です。近年、認知症の発症・進行に歯周病の原因細菌が関係するメカニズムも解明されています。口腔ケアにより、歯周病を防ぐことは認知症の予防につながります。
また、噛む力の低下は、認知症のリスクを高めることがわかっています。調整された適合の良い入れ歯を使用することはもちろん、口腔機能を高めて噛む力を維持することが大切です。

2

誤嚥性肺炎ぎます

誤嚥性肺炎は、唾液や食べ物と一緒にお口の中の細菌が気管に入ってしまうことによって、起こる肺炎であり、高齢者にとって命に関わる病気でもあります。
誤嚥性肺炎を防ぐためには、お口の中を清潔に保ってお口の細菌を減らすこと、誤嚥を防ぐためにお口の機能(嚥下機能)を高めることなどが必要です。定期的な口腔ケアにより、口腔清掃と口腔機能回復の両面から誤嚥性肺炎を予防していくことが大切です。

老化からまります

フレイル段階図

オーラルフレイルは
前フレイルの症状です。

健康


フレイル

フレイル

要介護

加齢

出典:東京大学高齢社会総合研究機構 教授 飯島勝矢

予備能力

お口の機能の低下は、老化のはじまりを知らせるサインとされていて、“歯やお口の機能の衰え”を「オーラルフレイル」と言います。 お口の機能が低下すると、「食べる」「話す」「笑う(感情表現)」「呼吸する」といった働きがスムーズに行えなくなり、栄養状態から筋力の低下を招くと、外に出かけなくなったり、社会性を維持できなくなったり、健康的な生活が行えなくなってしまいます。

訪問歯科診療エリア

訪問歯科診療エリア

クリニックでの
処置が必要になった場合は
担当スタッフ送迎いたします

外科的処置が必要な場合など、訪問では安全で最適な処置ができないと判断される場合には、担当スタッフが送迎し、クリニックで処置します。